【希少】鉱石顕微鏡と鉱石組織 苣木浅彦 編 テラ学術図書出版 1988年

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鉱石顕微鏡と鉱石組織という本は、鉱石顕微鏡の使用法や理論、鉱石の種類や組織の観察方法などを解説した本です。鉱石顕微鏡は、光を通さない不透明な鉱物を反射光で観察する顕微鏡で、金属鉱物の同定や分析に用いられます。鉱石組織は、鉱物の形や配置、相互関係などを表す言葉で、鉱石の生成過程や条件を推定する手がかりになります。この本は、1988年にテラ学術図書出版から出版されたもので、苣木浅彦さんが編集したものです。この本は、日本では数少ない鉱石顕微鏡と鉱石組織に関する参考書の一つとして評価されています。

  • 序文
  • 第1章 鉱石顕微鏡の基礎
    • 1.1 鉱石顕微鏡の構造と原理
    • 1.2 鉱石顕微鏡の操作法
    • 1.3 鉱石顕微鏡の観察法
  • 第2章 鉱石組織の基礎
    • 2.1 鉱石組織とは
    • 2.2 鉱物の形態と配置
    • 2.3 鉱物の相互関係
  • 第3章 主要な鉱石鉱物の特徴と同定法
    • 3.1 酸化鉄鉱物
    • 3.2 硫化鉄鉱物
    • 3.3 硫化亜鉛・硫化銅・硫化銀・硫化金・硫化水銀・硫化アンチモン・硫化ビスマス・硫化モリブデン・硫化タングステン・硫化セレン・硫化テルル・硫化アルセン・硫化コバル・硫化ニッケル・硫化錫
  • 第4章 主要な金属鉱床の特徴と観察例
    • 4.1 火成岩中の金属鉱床
      • 4.1.1 マグマに関連した金属鉱床
      • 4.1.2 火山活動に関連した金属鉱床
      • 4.1.3 火成岩中の変質作用による金属鉱床
      • 4.1.4 火成岩中の風化作用による金属鉱床
    • 4.2 変成岩中の金属鉱床
      • 4.2.1 地殻変動に関連した金属鉱床
      • 4.2.2 大陸内部における金属鉱床
      • 4.2.3 海洋底における金属鉱床
      • 4.2.4 大気圏における金属鉱床
  • 第5章 鉱石顕微鏡とX線回折分析法の併用による詳細な同定法
  • 参考文献

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